8/30の中日新聞朝刊に、10人に１人「骨粗しょう症」という記事が出ていました。
私も４月に腰痛がひどくなって整形外科で診察を受けて、骨粗しょう症がわかりました。
骨密度を測ると大腿骨が一番悪かったのですが、記事にも、骨粗鬆症の骨折で最も重いのが、脚の付け根部分の骨折だと書いてありました。
私の通う病院では、服薬治療を続けながら、リハビリ体操とカルシウムの多い食事をするように言われています。カルシウムは、乳製品、豆腐や納豆などの豆類、骨が取れる小魚、小松菜などに多いそうです。
バランスの良い食事も大事だそうです。整形外科で「転倒すると骨折するよ」と言われているので、
歩く時には滑らない靴を履いて、滑りそうな物の上はなるべく避けて、階段は手すりを持つようにしています。
一気に年を取ったみたいで嫌ですが、骨折で寝たきりになる方が困るので。記事を読んで、これからも気をつけて生活しなくては！と改めて思いました。
記者：岡村久美子
